photographers' gallery press no.9 Michael Fried
写真のシアトリカリティ2 マイケル・フリードに聞く
photographers' galleryが年1回発行する機関誌「フォトグラファーズ・ギャラリー・プレス」第9号。マイケル・フリードのロングインタビューを収録。
目次
特集 写真のシアトリカリティ2
コンテンポラリー・フォトグラフィーと反演劇性の伝統
−マイケル・フリードに聞く 甲斐義明
林道郎 マイケル・フリード『なぜ写真はいま、かつてないほど美術として重要なのか』についての覚書
倉石信乃+林道郎+北島敬三+前田恭二 写真のシアトリカリティ
倉石信乃 リアリズムの線−土門拳の戦後
前川修 シャーカフスキーのもうひとつのモダニズム
「有用」な写真−エリック・ケッセルス(ケッセルスクライマー)に聞く 米田拓朗
Useful Photography
in almost every picture
飯沢耕太郎 ケッセルスクライマー効果
橋本一径 パスポート写真論
小原真史 「北方」の写真師たちー『photographers' gallery press no.8』に寄せて
pg chronicle 2009
発行責任:北島敬三
編集責任:米田拓朗
デザイン:田中勲
出版社 publisher:photographers' gallery
刊行年 year:2010
ページ数 pages:144
サイズ size:H258×W183mm
フォーマット format:ソフトカバー/softcover
言語 language:和文/部分的に英文-Japanese/English in some parts
付属品 attachment:帯/wraparound band
状態 condition:経年並みです。/good.