クリストファー・ピリッツは1958年ブエノスアイレス生まれの写真家です。1978年にロンドンに定住し、ホテルマネジメントの学校を卒業後に写真家としてキャリアをスタートしました。1983年より"The Sunday Times"、"Geo"、"Stern"、"Life"、"The New York Times Magazine"の仕事のために世界中を旅しました。1988年には独創性を持った写真エージェンシー「Network Photographers」に加入し、いくつかのグループ展にも参加しています。本書は5年に渡って旅行中に過ごしたブラジルの街を撮影した写真集です。大判の迫力ある構図、人々の熱気などブルース・ウェーバーの「O RIO DE JANEIRO」に負けず劣らずな内容。アメリカの小説家ポール・セローが文章を寄せています。
Christopher Pillitz's
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出版社:Network Photographers
刊行年:2000年
ページ数:224ページ
サイズ:366H×278Wmm
フォーマット:ハードカバー
言語:英文
付属品:カバー
状態:経年並みです。特に目立った傷みなく良好です。