写真論/絵画論 ゲルハルト・リヒター Gerhard Richter
ゲルハルト・リヒターは1932年旧東ドイツ、ドレスデン生まれ。1961年に西ドイツに亡命。現代美術にもっとも影響をもつといわれる、現代ドイツを代表する画家。本書は著名な美術評論家やジャーナリストによるインタビューと、処刑されたテロリストを描き話題となった、連作<1977年10月18日>をめぐっての対談、さらにリヒターが1962年から92年までに書いた、ノートや日記をまとめた初の書。
出版社:淡交社
刊行年:1996年
ページ数:150ページ
サイズ:A5
フォーマット:ハードカバー
言語:和文
付属品:カバー
状態:経年並みです。