明るい部屋の謎 写真と無意識 セルジュ・ティスロン 青山勝 訳
本書はフランスの精神科医、精神分析家でもあるセルジュ・ティストンが試みた本格的な写真論です。
目次より
序論 一千億回の「カシャッ」
「見る、観察する、考える」
写真のさまざまな想像世界
喪、そして映像のうちに再び見出される対象
眼差しと歪んだ鏡
写真−世界の膜、世界の包皮
記憶−映像の裏切り
結論
出版社:人文書院
刊行年:2007年
ページ数:230ページ
サイズ:B6
フォーマット:ハードカバー
言語:和文
付属品:なし
状態:カバー欠。本文は特に問題ありません。