ジャーマン・アーティスト、ヴォルフガング・ティルマンズの写真集。"新世界"と題したティルマンズの新たな境地。
A photo book by German artist Wolfgang Tillmans. Titled "New World," it represents a new frontier for Tillmans.
<ヴォルフガング・ティルマンズ>
1968年ドイツ、レムシャイト生まれ。10歳で初めての写真を撮り、18歳の頃コピー機を使った組写真を開始する。1988年ハンブルクのカフェギャラリーで初個展を開催し、作品を発表し始める。1989年頃から「i-D」などのカルチャー誌に写真を寄稿し始め、90年代ユースカルチャーの象徴的存在と称される。1996年に拠点をロンドンに構え、さらなる活動を展開する。2000年にはイギリスの権威あるターナー賞を受賞。2003年にテート・ブリテンで初の回顧展を皮切りに、2006年から2008年にかけては2つの大回顧展を開催する。現在はロンドンとベルリンを拠点に活動中。
編集・デザイン・タイポグラフィー:Wolfgang Tillmans
出版社 publisher:TASCHEN
刊行年 year:2012
ページ数 pages:383
サイズ size:H271×W250mm
フォーマット format:ハードカバー/hardcover
言語 language:英文/独文/仏文-English/German/French
付属品 attachment:
状態 condition:経年並みです。/good.