印象派 岩波 世界の美術 ジェームズ・H・ルービン 著 太田泰人 訳
目次
序 近代的快楽のスペクタクル
1 印象主義の名称 近代性と形式
2 主題としての芸術家 エドゥアール・マネのパリ
3 外光の下の自然主義 クロード・モネの余暇の風景画
4 場所、人、伝統 パジール、ピサロ、ルノワール
5 舞踏術と科学 エドガー・ドガの描くパフォーマンス
6 女性・男性 モリゾ、カサット、カイユボット
7 対立か共犯か 印象主義と政治権力
8 再検討と刷新 新印象派からの批判
9 市場と創造性 連作とオリジナル作品
10 その後の展開 ポール・セザンヌのモダニズム
11 他のメディア、他の場所 印象主義の遺産
用語解説
主要人物紹介
年表
地図
参考文献
索引
謝辞
出版社 publisher:岩波書店
刊行年 year:2002
ページ数 pages:447
サイズ size:H218×W160mm
フォーマット format:ソフトカバー/softcover
言語 language:和文/Japanese
付属品 attachment:別紙"訳者のことば"
状態 condition:経年並みです。/good.