ドイツ写真の現在 かわりゆく「現実」と向かいあうために Zwischen Wirklichkeit und Bild
Zwischen Wirklichkeit und Bild: Positionen deutscher Fotografie der Gegenwart
2005年から2006年にかけて東京国立近代美術館→京都国立近代美術館→丸亀市猪熊弦一郎現代美術館を巡回した展覧会のカタログ。ベッヒャー以降の現代ドイツの写真を紹介。言葉の壁もあり、なかなか日本でまとめて取りあげられることのなかったドイツ写真の現状を知る上では非常に重要な資料の一冊に挙げられる。
目次
ごあいさつ 主催者
ごあいさつ Dr. ハンス=ゲオルク・クノップ(Hans-Georg Knopp)
ごあいさつ Prof. Dr. ラインホルト・バウムシュタルク(Reinhold Baumstark)
Bernd & Hilla Becher ベルント & ヒラ・ベッヒャー
Michael Schmidt ミヒャエル・シュミット
Andreas Gursky アンドレアス・グルスキー
Thomas Demand トーマス・デマンド
Wolfgang Tillmans ヴォルフガング・ティルマンス
Hans-Christian Schink ハンス=クリスティアン・シンク
Heidi Specker ハイディ・シュペッカー
Loretta Lux ロレッタ・ルックス
Beate Gutschow ベアテ・グーチョウ
Ricarda Roggan リカルダ・ロッガン
現実とイメージのはざまに ドイツ現代写真の状況 インカ・グレーヴェ・インゲルマン
作家解説
作品リスト
デザイン:服部一成、山下智子
編集:増田玲、蔵屋美香(小林美香)、保坂健二朗、竹内万里子、中田耕市
出版社 publisher:読売新聞東京本社/The Yomiuri Shimbun
刊行年 year:2005
ページ数 pages:119
サイズ size:H230×W282mm
フォーマット format:ハードカバー/hardcover
言語 language:和文/英文-Japanese/English
付属品 attachment:函/slip case
状態 condition:経年並みです。/good.